国際芸術祭BIWAKOビエンナーレ2025 近江八幡旧市街地エリア 山本家 の写真 その2

繋がり(ロバート・ハイス氏)

机や座布団、電球が苔で繋がっていました。よく見る光景の和室ですが、苔で繋がることで異空間のような不思議な空間になっていて面白かったです。自分の家がこんなことになったらイヤですが・・・

苔が物理的にモノを繋げている物理的な繋がり。苔がここまで成長する時間的な繋がり。物理的にも時間的にも繋がっていることを表しているのかなと思います。

机や座布団には苔がビッシリ・・・

上の写真では明るく見えますが、部屋は薄暗いです。部屋を照らす明かりも苔に覆われていてオシャレですね。

大山椒魚と宇宙(村山 大明氏)

部屋の中央でひときわ目を引くオオサンショウウオと惑星のように宙に浮かぶ動物たち。浮かんでいる球はオオサンショウウオが集まったもので、宇宙でもオオサンショウウオが世界の中心になっています。どの動物も書き込みがすごくて魅入られてしまいますね。動物の造形がリアルで躍動感もあり、まるで本物の動物のようでした。作品は購入できるとのことで、気に入ったらお持ち帰りもできます。

つぶらな目をしている(*´ω`)

天井にも巨大なオオサンショウウオ。

宙に浮かぶオオサンショウウオと動物たち。オオサンショウウオを中心に浮かんでおります。

よく見るオオサンショウウオが集まった球です。

ウリボウもかわいい目をしている(*´ω`)

カブトガニはリアル・・・

床の間に飾るようなオオサンショウウオもありました。こちらは水草や魚がいて、水中を泳いでいる様子で可愛らしいです。

カメ。なんだかキョトンとしている感じでかわいいんだなー。

小鳥もいました。どの動物もリアル!

壁には絵画、部屋の隅っこにも作品が置かれていました。部屋の隅々まで楽しませてくれます。

Chimneyー風の厨房ー(田中 真聡氏)

厨房で美味しい料理を作るように、厨房で美しい作品が作られています。火や風といった厨房に当たり前に存在するモノをテーマに作られているのが面白いです。本物の火や風のように作品も動いていて、まさに作品を料理しているところでしょうか。4つの作品「つむじ風と踊る」「楽水の篝火」「採れたての風で饗す」「旬の風を振る舞う」で構成されています。

つむじ風と踊る

火を使う厨房では上昇気流でつむじ風が発生するのかな?と思います。心地よい風のように動くこの作品を見ていると穏やかな気持ちになりました。

楽水の篝火

厨房で料理を温めてくれる火。火を見てるとなんだか落ち着くのと同じように、この作品もなんだか落ち着きます。楽水は「知者楽水」から来ていて、火だけでなく水とのバランスで良い味わいが生まれるという意味が込められているようです。

左:採れたての風で饗す 右:旬の風を振る舞う

中央:楽水の篝火、左:採れたての風で饗す、右:旬の風を振る舞う。かまどは火と風がテーマになっていて、まるでご飯を炊いているようでした。見ているだけで美味しいご飯を想像してお腹が空いてきました。。

台の上には少し意味深な植物。自然?食材?生命?何を表しているのかな?

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA