国際芸術祭BIWAKOビエンナーレ2025 近江八幡旧市街地エリア 山本家 の写真 その1

山本家
山本家は江戸時代から宿屋として営業していた建物です。BIWAKOビエンナーレで活用され、たくさんのアートが展示されています。建物自体も中にある家具も年代物で、建物を歩くだけでも面白いです。

年代物の家具を見るのも楽しい。

雨をあつめる器(本原 令子氏)
雨をあつめる器として、大きな長靴と小さな長靴が並んでいます。大きな長靴は人間が入れるサイズで、小さい長靴は手のひらに乗るサイズです。植物も人も身体は60~80%は水でできていると作品説明にあるように、植物が入ったり、人間が入ったりできる器…ということでしょうか。大きな長靴は一部屋使って堂々と置かれていて、小さい長靴は踊っているようで楽しそうです。
大きな長靴と小さな長靴。

人が入れるくらい大きな長靴。

長靴を履いている植物たち。なんだか踊っているようで楽しそう!



AIと歴史的再解釈の芸術ージェンダー・バイアスのギャップを埋める:日本(クラウディア・ラルヒャー氏)
ジェンダー問題を取り上げた作品です。歴史的に、女性が美術、文化、社会の公式な記録からしばしば削除され、貢献した事実も消されることがあったそうです。歴史的資料をAIに学習させて画像生成させると、こういった歴史がAIでも再現されるのか?というプロジェクトとなっています。この一環で、本作品では女性の存在感を強めた日本美術史を構成する画像が生成されています。
生成画像を映し出すコダック・カルーセル。コダック・カルーセルは複数の写真をセットして、自動で投影する写真を切り替えられる装置です。初めて見ましたが、カシャカシャと写真が切り替わる様子は面白かったです。AIで生成した画像をこんなアナログな装置で投影するところも遊び心があって良いですね。

以下は投影されていた画像の一部です。女性が絵を描いている様子。


建築家の女性と建築した建物?

